グレンラガン４話目について

各所で、「作画崩壊」とか「息切れ」とか「脚本がダメ」とか言われているけど、俺は嫌いじゃない。
まぁ、始まって直ぐにあの絵が来たときは、ちょっと驚いて、この作画監督を使うのか～って思ったけど、１～３話までと同じように絵は動いていたし、合体のシーンとかはかなりカッコ良かった（まぁ、合体シーンは使いまわし用の絵だと予想されるので、ちょっと違うけど）。

まぁ、作画が設定画と違って、「作画崩壊だ～」とかって言う件は多々有ったわけで、今回も、そうなるだろうな～って言うのは思っていた。

だが、決してアレは作画崩壊ではない。元々ああいう絵を書いているだけ、だから終始あの絵な訳で、
本当に崩壊しているのは、良い絵があったり、悪い絵があったりするなかで、悪い絵の割合が極端に多かったりする時に使うのだと俺は思う。

なんだかな～

『天元突破グレンラガン』 【公式サイト】http://www.gurren-lagann.net/

ちなみに、４話目の作画監督をした、小林治氏の個人的なサイト。
俺、個人としては、結構好きな画風の人だな～って感じです。