桜の季節。

近所に大き目のお寺さんがあるので散歩がてら花見をして写真を撮ってみました。
震災後に久しぶりに一眼レフを持ち出して撮影して来た。

途中、桜の木に止まるスズメを撮ってみたり、椿を撮ってみたり、松ぼっくりを撮ってみたり、

「CP+」

　久しぶりにカメラ関係の展示会に行ってきた。最近はネットで情報収集してしまうので、行く必要性を感じなかったんだけど、開場がパシフィコ横浜で近くて、入場料も無料だったので、予定も無かったし行って来た。
一般公募の作品が多数置いて有ったので、滞在時間の2/3くらいはそこに居たんじゃないかな？多少の刺激を受けた。

写真の才能って、シャッターチャンスに出会う才能なんじゃないか？と思った。

知識、技術は勉強すれば誰でも身に付けられるけど、時間と空間の１場面を切り取るにはタイミングと強い心臓、運が必要になってくるのでは？と思った。
たまたま歩いていて、何かの面白いものを見つけたときにカメラを持っているとか、イメージしているモノを自分で作り出して撮れるとか、

カメラ選びについて

　たまに聞かれる。「カメラ欲しいのだが、何が良いですかね？」って。
そう言われると難しいよ。その人がどのくらいの知識を持っていて、何を求めているのか？が、わからないとさ。

大抵「最近のならどれでもそれなりに写るからデザインの好き嫌いで選んで良いと思うよ」と答える。
まぁ、自分の予算と見比べて、コンパクトカメラなら半年以内に発売したもの、一眼レフなら１年以内に発売したものを選べば良いと思う。

しかし、多くの人はそれでは納得しないと思う。
だって、俺が5Dmk2なんて30万以上もするカメラを買う意味が理解できないから、レンズも数万円から10万以上のものを欲しがる意味がわからないから。
単純に、高いものは良いものだと思っておけばよいと思うのでここは割愛したい。
が、同じクラスのカメラを並べて、こっちが１万円高いから、こっちが5千円高いから、こっちが良いと言う話にはならない。その辺は企業努力だったり、需要と供給の差で変動するものだから。
上級者向け、中級者向け、初級者向けくらいの感じでクラス分けしてください。


カメラ選びは用途によって、決めるべきだと思っている。
俺の場合。普段はコンパクトカメラしか持ち歩いていない。日々の記録用とではそれで十分だと思うので。
なので、一眼レフを持ち出すのは、ガチで撮影する時のみ。一眼レフの最低限のシステムを持ち歩くだけで”2kg”は超えると思うので、それを常に持ち歩くのは俺には無理だ。
まぁ、初級者向けの軽いモデルを持てば、かなり軽くなるので、持てないことは無いと思うが、今度は容積があってカサばる。
それでも、絶対に撮影するぞ！ある程度クオリティが求められているぞ！と言うときは、一眼レフを持ち出す。信頼度もあるしね。



だが、これでは答えになっていないと思うので、もうちょっと突っ込んで行こうと思う。
本当は、用途に合わせて、その日の行動に合わせて、その日のカメラを選ぶのが良いと思うが、そんなに何台も買えないよと言う感じだろう。
なので、一台だけ持つならと言う観点で、考えてみる。
まずは、カバンの中にT字型の大きなものが常に入って1kg弱の重りになっていても、全然平気だと言う人は一眼レフ。
たまには、クリエイティブなモノも撮りたいと言うなら、マイクロフォーサイズカメラ。
メモ的な感じで、でも携帯だとちょっと物足りないと言うなら、コンパクトカメラ。
と言う感じで良いと思う。

あとは、記録するメモリーカードの種類や、電池の種類や、形や、価格で選べば良いと思う。
各社それぞれ、メーカーの看板を背負って売っているものなので、ダメなモノは無いと思うので。
それに、俺は、カメラマニアでは無いので、機種の個々に関する機能や性能はわからないし、調べてもいないです。
その時間が有れば、自分は、1枚でも多く写真を撮るし、構図の勉強をすると思う。

コミケの写真

コミケ78（2010夏）で撮影した写真たち。
相変わらず、ちゃんとした写真は撮らずこんな写真を撮っていた。
カメラはもちろん「コンパクトデジカメ」。

【募集】モデル

 あいかわらず、セーラー服の写真集を作っているのですが、３冊目のモデルをしてくれる協力者を募集しています。 

今回は、小道具として、学校の机と椅子を用意したので、それをフルに活かして行きたいので、ALLスタジオ撮影（白バック）を予定しています。 

スタジオは横浜市内です。 
また、時間の制限も特にありませんので、白バックで撮影したい何かがあれば、一緒に撮影を行えます。 

過去に協力者して頂いた方でも問題ありません。 
また、何名かの方には、私の方からお願いをすると思いすると思います。 

宜しくお願いします。 

デジタル写真集

　コミケとか、そう言う場所では、CD-R or DVD-R写真集が多く見られる。

　そんな中、自分は「紙の写真集がカメラマンとしてはステータスでしょう」と言わんばかりに、紙の写真集を作っている。

　これからも個人的には、紙で写真集を作って行きたい。

　

　しかし、時代がiPad等の進出によって、電子書籍と言うモノが注目されてきている。

　昔、PDFで作成されたDL写真集の撮影もした事があるが、どのくらい売れたのか？さっぱり聞かない。時代の流れよりも早かったのかもしれない。

　今ならそのデジタル写真集ももしかしたら売れるのかもしれない。

　Apple Storeに行くと沢山の写真集が置いてある（「写真集」で検索すると結構な量が出てくる。出てくると言うことは有る程度需要があると言う事だろう？）。

　

　無料なものも多数あるので、今度入手してみるかな？

　どうなんだろう？「妄撮」のヤツはおもしろそうだったけどな．．．普通のだとメジャーなアイドル相手では埋もれてしまうのが落ちかな？

 

ワンフェス(2010W)

遅れに遅れていたワンフェスの写真を編集。
フィギュア関係をちょろっと撮影した分。