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「徒然なるままに(http://turedure.com/)」管理人【さど】の日記
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http://www.watchmenmovie.co.uk/intl/jp/
アメコミ(DC)が原作らしい。
ヒーローものだが、悪の組織や悪者が現れて、それを退治するぜ!って感じではない。
戦時中。戦争で活躍したヒーローたちの話って感じであり、終戦後は日常でのヒーロー活動は制限されていたり、特別な何かがあるわけでもない(様に思えた)。
そんな中、ある1人のヒーローが殺される。
その犯人を追いつつ、現在のヒーローたちの苦悩を描いている。

理解できれば面白そうな作品なのだが、予備知識も無しに観るとわけがわからないかもしれない。
ただ、作品内で色々な説明がされているのだが、なかなか難しい。
おそらく、全体で3時間にもなる作品であるため、集中力が持たないのではないだろうか?
レイトショーで観てしまった自分は、睡魔に襲われてしまった。

むーん。理解したところで、もう一度見てみると違う感想が出てくるかもしれない。
DVDになったあたりでレンタルするのもありか?

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http://fishstory-movie.jp/
「アヒルと鴨とコインロッカー」の伊坂幸太郎監督の作品と言うことで気になり、観ることにした。

あらすじ
2012年地球に巨大彗星が衝突しようと迫っている。その衝突の阻止に1975年に発売された1枚のレコードが関わっていた。それがどのようなつながりだったのか?


話の構成の巧さが際立った。
多分ここは繋がっているんだろうなとか、この人この時代のここに居た!とか、その辺も面白い。
最後は、フラッシュバック風にすべてのネタが明かされるので自分の予想との答え合わせも出来る。

見て損はしないかな?って感じ。
ってか、公開から1週間ちょっとたった火曜のレイトショータイムに見たのだが、客が1桁って...

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微妙に劇場で見損ねていたインクレディブル ハルクをDVDで鑑賞。

前に作られたハルクは無かった事にされて(?)アベンジャーズを製作するために作られた作品。

ストーリー展開は面白い。
起承転結が、承起転結で構成されいる感じ。

中身は、結構使い古された感じで多分こう来るなとわかる安心感がある。
しかし、説明的な部分がかなり省略されている感じがする。映像による説明はあるのだが…
まぁ、原作が米国民のほとんどが知っているコミックなので、そう言う人が対象なのだろう。
(俺は一時期X-MENにハマっていたので、簡単な知識はある)

映像的には、3mくらいある巨大を出現させるひつがあるので、ほとんどがCGであったり、他はクローバーフィールドの様に何か居るぞ的な映し方が多かった。


後、ハルクは全体的に可愛かった。
ちょっと萌えれる。

てか、ヒロインはリヴ・タイラーなのね。

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宮藤官九郎監督/脚本

やはりクドカンは凄いね。面白いわー


あんまり予備知識を入れずに行ったのでキャストとか色々と楽しかった。
三宅弘城が新感線の舞台で観てからファンだし、
勝地涼の頭の悪い役もクドカン脚本のあるドラマの時と同様にハマっていたし、
ピエール瀧の鼻は痛そうだったし、


それよりもオープニングからエンディングまでダレないのは凄い。
監督としても良くなっているし、これからも楽しみだ。



映画館に言ったのが久しぶりだった気がする。

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公開初日に見に行っていたのだが、感想を書く暇を作らなかった。

俺的には十分に楽しめた。元々原作コミックを知っているので、ストーリー展開等はほぼ分かっていたので、他の部分に注目して見れたのも原因かな?とは思う。

主人公が自宅に帰ってからアイアンマンを作ろうと思ったきっかけがもう楽しくてしょうがなかった。
普通なら報復とか逆襲とかその辺を考えそうだけど、違うっぽい。その考え良いね!と共感した。

で、俺はメカ好きなのでアイアンマン自体のギャミックも楽しい。アレを見るだけでもこの映画を見る価値有り!とか思ってしまう。

そんなわけで、多分他の人よりも評価は高いと思う。
学生時代に一度アメコミにはまった歴史もあるので尚更。

ってか、その前に、日本人でアイアンマンを知っている人間がすごい少ないと思うから...

公式サイト


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 「バットマン」の最新作。
バットマンの登場によりゴッサムシティは平和に近づいたのか?
彼の苦悩を中心に描いている。

今までの作品では爽快にダークヒーローが暴れ、悪者を倒す!と言う感じだったが、
その辺は息を潜め、アクションも少し地味で、その辺を期待している人には物足りない感じがした。
カーチェイスはかなり多めだったが。

自分は正義のヒーローではないと言う面を前面に出し、しかし、街に犯罪を無くしたいと言う面が折り重なり、
ジョーカーが人間の黒い部分を見せようと画策する行動が、物語を紡ぐ。


全体的に、今までの作品を見ている(バットマンを知っている)事を前提に作られているため、色々な部分で説明を排除している。
よって、この作品が「初」と言う人は半分も楽しめないと思う。まぁシリーズ物の作り方としては正解だと思う。

内容としては、悪くないけど、良くはないと言う感じだった。
記憶に残っているのが、カーチェイスシーンばかりだったり、肝心の内容が薄いのかな?と思った。


なかなか見る人を選ぶ作品なのかな?と思う。

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 正直、この作品を「押井守」が作る必要があったのか?と感じた。
小説版をそのまま映像化しただけだと感じた。まぁ、その辺は脚本がそうなっていたからかもしれない。
どこかで映画とは「間」だ。と押井守監督が言っていたのを思い出すと、その「間」なるものは存分に見れるので、監督が彼である必要があるのかもしれない。

まぁ、映像としては綺麗で、戦闘シーンなんかはかっこよいと思った。
しかし、何かを訴えるには色々な部分で物足りない。何を言いたいのか伝わってこない。

あーあと、ヒロインってわざとあんな抑揚の無い話し方にしているのかな?

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男、A型、獅子座
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 EF 28mm f1.8
 SIGMA 14mm f2.8
 SIGMA 50mm f1.4
 SIGMA 28-70mm f2.8
 SIGMA 70-300mm f4-5.6

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twitter:turedure_sado

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