Disney's クリスマスキャロル

http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol/

なんだか、突然映画を見に行きたくなったので、見に行ってきた。
いつものシネコンだったのだが、どの作品を見ても楽しめそう♪と思ったのだが、時間とか考慮して選んだのが、『クリスマスキャロル』。時期的にもタイムリーなチョイス（笑）

１人暮らしの偏屈な老人の元へクリスマスの精霊がやってきて改心させようと言う内容かな？
原作はすごい有名な小説で、映像化も何十回とされている。自分もどこかで見ているはずだと思うのだが、記憶が曖昧。
内容的には結構単純なので、子供に道徳的なことを伝えるには良い作品だと思う。

それよりも、映像の綺麗さがすごいね。
フルCGアニメなのに、人の顔とか、動きとかがリアルで最初戸惑った。

そして、演出が良くて、某所のアトラクションに乗っているような感覚が味わえる。
自分は、普通の劇場で見たのだが、3Dシアターで見たらもっと凄い事になっているんじゃないか？と

映像として楽しめる作品はよいな～と思った。

ってか、全然調べずにいったんだけど、監督がロバート・ゼメキスで、主演の声がジム・キャリーなんだね。

最近みたDVD

最近みたDVDの感想とかそんなところ


ティンカーベル
桜の園（2008年版）
ばけもの模様
隠し砦の三悪人（黒澤版）
皇帝ペンギン
魔法遣いに大切なこと
おろち
大阪ハムレット
さくらな人たち
REC
腐女子彼女

This is it

　マイケルジャクソンの開催されるはずだったコンサートのリハーサル映像を編集したもの。
それほど期待していなかった。
彼が絶世を風靡した80年代は記憶に有るが、小学生くらいだったし、傍観者で有った。

たまたま機会に恵まれたため、見ることになった。
正直、それほど期待していなかった。だって、リハーサル映像の編集だから
しかし、見ていくうちに惹き込まれて行く感覚があった。それは彼自身が持っている魅力なのかもしれない。
そして、この画像の完成版を見てみたかったとも思うようになっていた。（今回の機会が無ければ彼の魅力に気が付くことは無かったかも知れないが．．．）
多分、カメラマンも記録映像のために撮っていただけのスタッフだと思うし、手ぶれがヒドイ部分もあるが、下手な映画を見るよりも色々な面で面白いと思えた。

今回は「IMAXシアター」と言うところで見たのだが．．．
スクリーンが大きく、また湾曲しているため前の方に行くと首を振らないと両端が見えないのではないか？と思えた。
しかし、広告や上映開始前のコメントに有るような新しい映像体験はそれほど期待できないかもしれない。まぁ、こう言うのは映像ソースにもよるところが大き いので今回だけではいえないが、より大きなスクリーンで映画を見れるので、それはそれで楽しい。そこに対して、200円程度多く料金を払えるのか？だが。

ココ・シャネル

　ほとんどの人が知っているであろう「ココ・シャネル」の人生の前半を描いた作品。

1954年の復帰コレクションと、若き日の回想で物語が進む。
なかなか、その行き来が秀逸だと思った。
物語に入り込むことが出来ないと眠くなる場面も有るが、それは、彼女の感情をより深いモノへするための演出だと思うので、問題ない。（俺が入り込むことが出来なかっただけなので．．．）

今まで見た自伝映画の中では、一番面白かった。

ウルヴァリン

　Ｘ‐ＭＥＮのスピンオフ企画。
世界的にみて、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンは当たりだったし、ウルヴァリン自体も元々人気キャラクターだったし、こう言う企画がされても不思議はまったくない。

原作となっている話も有るし、いくつかの映画オリジナル設定も、まぁ、許される範囲かな？とは思う。
誘拐とか、ロシアとかの設定が設定がなくなっているのが時代の移り変わりなんだな～と

今作自体は、前半駆け足で、中盤から後半は早足かな？
その分飽きさせない感じもあるが、内容の理解が初めて観る人には足りない部分があるかな？（サイクロプスが出ているが、シリーズを知らないと「？」が浮かぶ気がする）

良かったと思う。

サマーウォーズ

　公式
細田守監督の最新作「サマーウォーズ」を観てきた。
家族の団結とか、少年の成長とか、そんなのがテーマなのかな？
面白かった。しかし、熱狂するような面白さではなく、じわじわ来る感じ。終わった後、しばらく席でじっと目を閉じて、振り返りたい感じ。か？
ってか、毎回買っているパンフが売り切れで買えなかった。もともと小部数だったのだろと思うが、鑑賞者にパンフを買わせる力があるのかな？と


--ネタばれ--

ウィッチマウンテン

気になったのでウィッチマウンテンを観てきた。

もう時期を外していたのか？朝の１回のみの上映。

率直な感想としては悪くない。
一応ディズニープレゼンツなので、有る意味安心感もあるし。